2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧
ここ最近、定置網でヒラアジ類が多く獲れ、種類も増えてきた。自分の所の定置網の水揚げが終わり、他の定置網で何か獲れていないかと水揚げ作業を覗いているとたくさんのリュウキュウヨロイアジの中に感じの違う魚を見つける。Ulua mentalis (Cuvier, 1833)…
今日は魚ボラの日。冷凍している素潜り採集で捕ったチョウチョウウオ類を体色が綺麗なうちにと思って持ち込む。そのほか本日定置網で捕れた魚も持ち込み標本登録する。持ち込んだ標本の個体数が多かったため、日付が替わらない内に終わるかなとちょっと後悔…
今日は定置網でキュウセンフエダイの幼魚が捕れる。今月2種目の初入網である。しかし、キュウセンフエダイの成魚は市場で水揚げされているのを見たことがあり、さらにその個体の写真も撮ってある。水揚げされているところも何度か見たが、数は少ない。うち…
今日は揚場で漁獲物の選別作業中、テングチョウチョウウオを見つける。だが体はスレてボロボロであった。今日は魚が大漁であった為、それと一緒に船に積み込まれ、体がスレてしまったものと思われる。体色が本来ならもっと鮮やかであるのだが、なんだか薄い…
今日は定置網でカエルアンコウが捕れる。この個体は全長で10センチ程ある。定置網で捕れるカエルアンコウはいつも幼魚ばかりで、このサイズは珍しい。標本用にとすぐに氷水に浸ける。するとエスカの先端が丸く見える。ボンボリカエルアンコウである。ボン…
魚類学会年会、博物館特別展などがあり、今日は久し振りの魚ボラ。大学へ向かう前に魚ボラ活動中のメンバーに電話するともう少しで作業が終わるとの事。そこで、家の冷蔵庫内の標本を持って行く。到着するとすでに作業は終わっている。水産学部の学生2名が…
今日は定置網にマダラトビエイが3個体入網。今、京都の宮津水族館から飼育展示用のマダラトビエイの注文を受けている。3個体いるが、うち1個体は運ぶには大きすぎるのでそれ以外の2個体を確保。生け捕りにして水族館用の生簀に入れる。うちの漁協では全…
今日は定置網でスジスズメダイが獲れる。毎年獲れるのだが数が少なく、1日で1~2個体程しか獲れたことがない。それが今日は10個体近く獲れる。この魚をよく観察すると特徴として体側に何本もの青いラインが入り、胸鰭の基底に1小黒斑が確認できる。だ…
10月は行事が多く、日曜日は全て埋まっている。季節も段々と秋らしくなってきているので、魚種が減らないうちにと仕事が終わってから素潜り採集に行く。今回の目的は前回時間切れで採集できなかったクロユリハゼ。海に入り目的の魚を探そうとするが華麗な…
今日は定置網でボロカサゴが獲れる。昨年、初入網という事でこのブログでも紹介した。その時は地べたに置いて撮影した為、その特徴を上手く表現できていない写真であった。最近は魚ボラで行なっているように水の中に標本を入れて撮影をしている。この撮影方…
今日は定置網に大きなヒメイトマキエイが3個体入網。そのヒメイトマキエイと一緒に泳ぐ魚を見つけ掬う。大型魚を先導するように泳ぐパイロットフィッシュとして有名なブリモドキである。いつもなら水族館用に活かすのだが今回は標本用に確保。水族館でも大…
昨晩は夜間採集に行ったものの、既に12時を過ぎていたにも関わらず港に大勢集まりワイワイとバーベキューをしていた為、採集を行なえなかった。そして今日は朝から集落の行事があり、家族で参加。夕方になり、ようやく時間が空いたので素潜り採集に行く。…
今日は定置網で眼の後方に乳白色斑のあるツバクロエイが捕れる。以前捕れた時に魚ボラの先生に調べてもらったところ、この個体はツバクロエイとは別種でメガネツバクロGymnura bimaculata(Norman, 1925)とわかった。台湾や中国でたくさん報告されている。ツ…
今日は定置網で見慣れない体色のニザダイ科の幼魚を見つける。その場で種名が分からない。しかし、特徴として背鰭と臀鰭の基底後端に1黒色斑があるので図鑑で調べれば分かるだろうと思っていた。検索図鑑を開くとすぐにこの黒色斑の事が載っていてコクテン…
今日は漁師さんから標本用にシマガツオ属の魚を頂く。先週も頂いたのだが、それは釣って死んでしまった個体。そのまま魚ボラに持ち込み標本登録済みである。そこでの同定結果はマルバラシマガツオであった。ただ、ちょっと自信なさそうであった。今回はこの…